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生後42日の息子を虐待死させ遺棄…30代実父に懲役13年=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.25 15:07
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生後1カ月余りの息子を殴って死亡させた後、遺体を遺棄した容疑で起訴された30代の実父に、裁判所が懲役13年を言い渡した。

大邱(テグ)地裁第11刑事部〔李栄喆(イ・ヨンチョル)部長判事〕は25日午前に開かれた結審公判で、児童虐待犯罪の処罰等に関する特例法違反(児童虐待殺害)の罪で拘束起訴された実父Aに対し、このように言い渡すとともに、80時間の児童虐待治療プログラムの受講および関連施設への就業制限10年も命じた。

 
裁判部は「被告人の妻が友人とやり取りしたメッセージなどを踏まえると、日常的な虐待の状況が認められる」とし、「何の抵抗能力もなく、体重わずか4キログラムの生後42日の息子が泣いてぐずるという理由で強い衝撃を加え、脳浮腫により死亡させたとみられ、犯行は悪質だ」と判断した。

続いて「殺人について未必の故意が認められる。心から反省しているのか疑わしい」とし、「確定的故意には至っていない点、自首した点、社会的非難の程度が大きい点などを総合した」と量刑理由を説明した。

これに先立ちAは昨年9月10日、大邱達城郡求智面(タルソングン・クジミョン)の自宅で、生後42日の息子が寝ずに泣いてぐずるという理由で頭部を殴って殺害し、2日後に住居付近の山林に遺体を遺棄した容疑で起訴された。

Aは犯行から3日後の同月13日に自首した。Aは警察に「子どもが寝ずにぐずるので手のひらで一度殴った」とし、過失で死亡させたとする趣旨で供述したとされる。

警察は供述に基づいて捜索を行い、同日夕方、付近の山林で死亡した乳児の遺体を発見した。

Aは今月4日に行われた最終陳述で「誤った行動により息子にこのような結果が生じた」とし、「常に反省しながら生きていく」と述べた。

一方、この日公判が開かれた大邱地裁前には、亡くなった乳児を追悼し、裁判にかけられた実父の厳罰を求める内容の花輪約10基が置かれた。花輪には「実子を殺した殺人者を永久に社会から追放せよ」「赤ちゃん、守ってあげられずごめんね」などの文言が書かれていた。

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    生後42日の息子を虐待死させ遺棄…30代実父に懲役13年=韓国

    2026.03.25 15:07
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    25日午前、大邱市寿城区(テグシ・スソング)の大邱地裁正門前には、児童虐待殺害の容疑で起訴された30代の実父に対する厳罰を求める内容の花輪約10基が置かれた。[写真 読者提供]
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