「週35時間労働」導入のジョスパン元フランス首相が死去
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.24 09:15
1990年代にフランスのジャック・シラク大統領と左右共存政権を運営したリオネル・ジョスパン元首相が22日(現地時間)、88歳で死去したとAFP通信が23日報じた。ジョスパン元首相は今年1月に手術を受けた後、自宅で療養しており、具体的な死因は明らかにされていない。
ジョスパン元首相はフランス国立行政学院(ENA)を卒業後、外務省官僚としてキャリアをスタートさせた。1971年に社会党に入党して政界入りし、1981年の総選挙で当選後、フランソワ・ミッテラン政権で教育相を務めた。1997年の総選挙で勝利し、左派が多数を占める議会のもとで首相に就任した。これにより、右派のシラク大統領と左派のジョスパン首相による左右共存政権が発足した。