「子供たち、大きな音だけでパニック状態」避難民100万人、レバノンの悲劇
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.23 14:23
先月28日(現地時間)に始まった米国・イスラエルとイランの戦争によって、中東の国レバノンが爆発音と煙に覆われた。イスラエル側が、レバノンで活動する親イラン武装組織ヒズボラを壊滅させるとして、16日に地上戦を開始したためだ。
イスラエル軍は、ヒズボラがイラン側に立って自国本土を攻撃したことを口実に、レバノン全域を集中打撃している。イスラエル国防軍(IDF)とヒズボラの戦闘が続く南部地域はもちろん、首都ベイルートまでが修羅場と化している。国土面積(約1万平方キロメートル)が韓国・京畿道(キョンギド)と同程度で、人口は590万人にすぎないこの小国で、19日基準で1000人以上が死亡し、南部地域の住民105万人が避難を余儀なくされている。国際支援開発NGO「レバノン・ワールド・ビジョン」で今回の戦争関連の対応を総括するエリサル・ジェマエル総責任者(38)に20日、書面でインタビューし、現地の実情を聞いた。