「敵ではない船はホルムズ通過」イラン、米同盟国の切り崩し狙う
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.23 06:57
ドナルド・トランプ米国大統領がイランに対し、48時間以内にホルムズ海峡を開放しろと最後通牒(つうちょう)ともとれるメッセージを送り同盟国の結集を促す中、イランは海峡の通航権を盾に「同盟国の切り崩し」に乗り出している。韓国政府は、イランによるホルムズ海峡封鎖を強く非難する各国首脳の共同声明に加わりながらも、船舶通過のためにイランと疎通していると明らかにするなど、「ホルムズ発の同盟ジレンマ」に悩みが高まっている。
トランプ大統領は21日(現地時間)、SNSへの投稿で「もしイランが今から48時間以内に、何の脅威もなくホルムズ海峡を完全に開放しないならば、米国は最大の発電所を皮切りに、イランの各種発電所を攻撃し焦土化する」と表明した。前日には記者団に対し、韓国、日本、オーストラリアについて「彼らは(ホルムズ海峡に)関与すべきだ」と言及した。続けて「彼らが『ノー』と言ったとき、私は少し驚いた。なぜなら、我々は常に彼らに『イエス』と言ってきたからだ」と不満をあらわにした。