【社説】ホルムズ派兵ジレンマ、先例から妙手探さなくては=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.22 11:45
イラン情勢悪化が長期化の兆しを見せ、ホルムズ海峡の封鎖状況も好転する兆しを見せずにいる。状況が膠着状態に陥るほど韓国などホルムズ海峡への依存度が大きい国の困難は倍加され、軍艦など派兵を要求してきたトランプ米大統領の圧力も高まり続けるだろう。
そうした中で同じ圧力を受けている日本の高市早苗首相が米国を訪問し、19日にトランプ大統領と会談した。2024年基準でホルムズ海峡を通過する原油輸入依存度は韓国が62%、日本が69%で両国の境遇は大同小異だ。そうした点で高市首相の訪米は韓国にも参考にでき点が多い。高市首相はまずトランプ大統領に会う前、「イランのホルムズ海峡封鎖を糾弾し安全な航路確保に向け行動に出ることができる」という7カ国共同声明に参加し、対イラン攻撃の適法性をめぐり批判を受けているトランプ大統領のメンツを立てた。その上で平和憲法体制では自衛隊の派遣が容易ではない点を説明し、法の枠組みの中でできる支援をすると約束した。