米情報機関トップ「イスラエルと目標異なる」「イランの核施設再建はなかった」…開戦4週目を前に波紋
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.20 15:33
米国の情報機関トップであるトゥルシー・ギャバード国家情報長官(DNI)の発言が波紋を広げている。イラン戦争を共に遂行している盟邦イスラエルと目標が異なると明らかにしたのに続き、ドナルド・トランプ米国大統領がイラン空爆の根拠として提示した「差し迫った核の脅威」も存在しなかったと言及した。
ギャバード氏はイラン戦争20日目となる19日(現地時間)、下院公聴会で「トランプ大統領が提示する戦争目標とイスラエル政府が掲げた戦争目標は異なる」と明らかにした。ギャバード氏は「イスラエルはイラン指導部を無力化し、アリ・ハメネイ師をはじめとする数人の人物を除去することに焦点を合わせてきた」と述べた。そのうえで「トランプ大統領は弾道ミサイルの発射および生産能力、海軍、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)、機雷敷設能力を破壊することが目標だとした」と付け加えた。