「離婚すれば貧しくなる」耐えて暮らす…韓国の昨年の離婚件数、通貨危機以降で最低
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.20 14:27
結婚5年目を迎えた韓国の会社員、クォンさん(35)は昨年、配偶者との性格の不一致で繰り返しケンカし、離婚も真剣に考えたが、互いに歩み寄って暮らすことに決めた。幼い子供のことが気がかりだったのはもちろん、離婚後に経済的に自立できる自信がなかったからだ。クォンさんは「離婚して財産を半分に分ければ、すぐに住む家からして今の水準を維持するのは難しくなる。今も辛いが、結婚を維持する方がさまざまな面でマシなので耐えて暮らしている」と語った。
韓国の昨年の離婚件数が、通貨危機時だった1997年以降で最低値を記録した。「新婚離婚」が増加傾向にあるという通念とは異なり、婚姻持続期間が10年未満の夫婦の離婚が大幅に減少した。