エネルギー焼き尽くす、凶悪化する中東戦争(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.20 09:07
中東戦争が軍事衝突を超え、エネルギー全面戦へと飛び火する様相だ。18日(現地時間)、イスラエルがイランのガスの心臓部にあたるサウスパルス・ガス田とアサルーイェ精製施設を打撃した。先月28日に戦争が始まって以来、イランの重要エネルギー生産拠点に対する最も深刻な攻撃だ。イランは直ちに世界最大規模のカタール・ラスラファンのガス施設に報復攻撃を加えた。
攻撃を受けたイランのサウスパルスは、イランのガス生産量の70%を担う同国の核心的なエネルギー供給インフラだ。マスード・ペゼシュキアン大統領が「(イスラエルの)今回の攻撃は状況をさらに複雑にし、制御不能の結果を招くだろう」と威嚇し、報復に乗り出した理由だ。イラン議会の指導部も「新しい段階の対決が始まった」と宣言した。