米当局「コインは証券ではなく商品」…10年続いた規制の足枷外れる
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.19 13:41
17日(現地時間)、米国証券当局がビットコインなどの主要な暗号資産を、証券ではなく「デジタル商品」と規定した。10年以上続いてきたコイン規制を巡る論争に終止符が打たれた。規制のハードルが下がったことで、米金融機関によるコイン市場への参入が本格化するとの見通しが出ている。
米国証券取引委員会(SEC)はこの日、こうした解釈を含む連邦証券法に関する法令解釈指針案を公開した。SECは今回の指針案で、ビットコインやイーサリアム、リップル(XRP)、ソラナなど、大半の暗号資産をデジタル商品に分類した。これらの資産は株式や債券などとは異なり、他者の経営努力による収益を期待する「投資契約」には該当しないという判断だ。これは、米国証券法で証券かどうかを判断する基準「ハウイー・テスト(Howey Test)」に基づいたものである。一言で言えば、コインは発行体の経営活動ではなく、市場の需要と供給によって価格が形成される資産だという意味だ。