イラン「戦争前の状態には戻らない」…ホルムズ海峡の常時封鎖を示唆
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.19 06:43
アリ・ラリジャニ・イラン最高国家安全保障会議(SNSC)事務総長の死亡後、イラン指導部内で恐怖が急速に広がっている。内部の結束を強めてはいるものの、中枢人物が相次いで死亡したことで権力空白に対する不安が蓄積しているとの分析が出ている。こうした中、米国・イスラエルの空爆とイランの反撃が湾岸地域全体で約3週間にわたり続いている。
イランSNSCは18日(現地時間)、ラリジャニ事務総長が米国・イスラエルの空爆により、息子や警護要員らとともに死亡したと確認した。米国との核交渉に参加し、国会議長などを歴任したラリジャニ氏は、強硬派と実用派をつなぐ仲裁役とされていた人物だ。CNNは「彼の死が交渉チャネルを弱体化させ、戦争を長期化させる可能性がある」と分析した。