「エヌビディア帝国を打ち破る」…韓国政府、50兆ウォン投入の「K-AI半導体」戦略(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.18 14:27
韓国政府は今後5年間で150兆ウォン(約16兆円)規模で造成される国民成長ファンドのうち、50兆ウォンを人工知能(AI)と半導体分野に投資することを決めた。特に、エヌビディアのグラフィック処理装置(GPU)の牙城に挑む「K-エヌビディア」韓国のAI半導体スタートアップに対する集中的な投資が行われる見通しだ。
科学技術情報通信部と金融委員会は17日、ソウル市中区(チュング)プレスセンターで国民成長ファンドK-エヌビディア育成プロジェクト推進のための官民合同懇談会を開き、AI・半導体分野への資金支援・投資戦略などを発表した。懇談会には裵慶勲(ペ・ギョンフン)副首相兼科学技術情報通信部長官と李億遠(イ・オクウォン)金融委員長、朴相珍(パク・サンジン)産業銀行会長が出席した。産業銀行は国民成長ファンドの最大出資者であり運営機関だ。民間からはリベリオン(Rebellions)、フュリオサAI(FuriosaAI)、ハイパーエクセル(HyperAccel)、ディープエックス(DeepX)、モビリント(Mobilint)などAI半導体スタートアップ5社が参加した。
◇国民成長ファンド1号投資先にリベリオン浮上