わずか3ピースで1万600ウォン、戦争がチキン価格まで上げた=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.16 10:59
15日、ソウル・永登浦区(ヨンドゥンポク)のKFC。週末のランチタイムだったが食事する人はあまりおらず店舗内は比較的閑散としていた。注文用無人情報端末(キオスク)に表示された代表メニュー「オリジナルチキン」の価格は1ピース(100~120グラム)で3600ウォン。先週までは1ピース当たり3300ウォンだったが、KFCコリアが13日に価格を引き上げ約9%上がった。この日店舗を訪れた20代のシン・ジョンウンさんは「KFCがフライドチキン専門店より安くてたびたび買っていたが、いまはチキン3ピースを選べば1万ウォンを超え負担になる」と話した。
米国・イスラエルとイランの戦争が2週間以上続く中で消費者が体感する物価上昇の懸念が現実化している。原油高とウォン安ドル高の流れが重なり外国産食材を主に使う外食業界や原油価格上昇分を燃油サーチャージ形態で運賃に上乗せする航空業界は値上げ議論を避けるのが難しくなった。