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「出国直前にドローン攻撃」…韓国人204人救出作戦「砂漠の光」が成功(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.16 09:07
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シグナスは前日午後(現地時間)にサウジアラビアの首都リヤドに到着し、夕方に国民らを乗せて韓国に向けて出発した。

安全な作戦遂行のために輸送経路上の約10カ国に領空通過協力を求め、外交部当局者を団長とする迅速対応チームを現地に派遣した。また、空軍操縦士とともに安全の責任を負う最精鋭特殊部隊空軍航空特殊統制士(CCT)と整備・医療など兵力約30人がシグナスに同乗した。

 
サウジをはじめ中東各地に滞在していた韓国人は輸送機に乗るためにリヤドに集結した。クウェートにいた韓国人は現地大使館の引率でバスに乗ってリヤドまで移動し、レバノンの場合は航空便を利用してリヤドに到着した。

政府は当初、民航機やチャーター機を投入することも考慮したが、安全上の問題を考慮して軍の輸送機を投入することにした。外交部の当局者は「クウェート、バーレーン、イラクなどから国民がサウジに来ても帰国航空便の手配が難しかった」とし「最近レバノン地域でもヒズボラとイスラエルの間の紛争が激しくなっているため、国民の安全確保のための(軍輸送機を投入する)最も適切な地域をリヤドと判断した」と説明した。

空軍は計4機のシグナス多目的空中給油輸送機を運用している。航続距離が最大7400キロのKC-300シグナスは一度に人員300人と貨物45トンを輸送できる。

シグナスが海外滞在国民の移送のために投入されたのは今回が7回目となる。2021年のアフガニスタン「ミラクル作戦」、2023年のスーダン「プロミス作戦」をはじめ、2023年のイスラエル、2024年のレバノンでの現地国民退避任務も遂行した。

この日、ソウル空港で国民と軍・政府関係者を迎えた安圭佰(アン・ギュベク)国防部長官は「『砂漠の光』作戦は約33時間、空、地上、海上での立体的作戦を通じて国民を安全に祖国に帰国させることが最も大きな任務だった」とし「完ぺきに任務を果たした方々に深く感謝する」と述べた。

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    中東在外国民帰国支援作戦「砂漠の光(Desert Shine)」作戦で空軍KC-300シグナス輸送機に乗って帰国した韓国国民 [写真 国防部]
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