「安物」と笑われていたのに…「高くても買う」韓国MZ女性が夢中の中国コスメ(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.12 13:49
#1. 10日午後、ソウル麻浦区東橋洞(マポグ・ドンギョドン)の「CHICOR(シコル)」AK&弘大(ホンデ)店を訪れた。店に入ると、入口に並んだ「フラワーノーズ」の製品がすぐ目に入った。プリンセス風の華やかなデザインが特徴のフラワーノーズは、中国を代表する化粧品ブランドだ。今月1日、新世界百貨店が運営するビューティーセレクトショップ「CHICOR」に初めて出店したが、口コミで訪れた若い女性客で、陳列台の周りは終始にぎわっていた。
すぐに品切れになるほど人気だという「バニーガーデンコレクション ジェルメイクアップパレット(6色入り)」の価格は3万7000ウォン(約3900円)だった。Kビューティーブランドとしてよく知られるCLIO(クリオ)のパレット(6色入り・2万7000ウォン)より高かった。仁川富平(インチョン・ブピョン)に住むイ・ガヒョンさん(29)は「これまでフラワーノーズの製品は海外通販サイトでしか注文できなかったが、これからは実際に見て買えるのでうれしい」とし、「安くはないが、発色や使用感など品質も良く、韓国の化粧品とは違うかわいいデザインに惹かれる」と話した。