【コラム】談判、潜伏、真っ向勝負…戦争に直面した北朝鮮・金氏王朝3代の選択 (1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.12 10:04
#1994年6月16日。平壌(ピョンヤン)を訪問したジミー・カーター元米国大統領が、北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席(当時)と会談した。翌日、2人は大同江(テドガン)の遊覧船に乗り込み会談を続けた。北朝鮮が核凍結をする見返りに国際社会が軽水炉を提供し、1カ月後に南北首脳会談を開催することで合意した。
#2003年2月12日。金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は平壌市中区域西門洞(ソムンドン)のロシア大使館を訪れた。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が自身の誕生日を祝う祝電と贈り物を届ける伝達式に出席するためだった。その後、彼は4月3日までの50日間、北朝鮮メディアから姿を消した。