グリーンランド鉱物資源相「トランプ大統領の提案を嫌悪…売買される存在でない」 [インタビュー](1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.11 13:13
米国とイランの戦争に欧州も巻き込まれ、トランプ米大統領が年初に軍事行動にまで言及したデンマーク領グリーンランドでまた緊張感が高まっている。トランプ大統領の最側近リチャード・グレネル大統領特使は3日、X(旧ツイッター)に「一部のNATO(北大西洋条約機構)国家はイラン問題において我々と立場が同じでない」とし「米国の国家安全保障上、グリーンランドができる限り早期に必要だ」と投稿した。欧州主要国がイラン攻撃のための基地の使用を拒否するなど米国の望み通りに動かず、北極・北大西洋でグリーンランドが「安保拠点」としてより一層重要になったということだ。
安保だけの問題ではない。一部では米国のイラン攻撃の背景にグローバル原油サプライチェーンを掌握する狙いがあると分析する。グリーンランドの資源に露骨に関心を見せてきた米国にどう対応しているのだろうか。グリーンランド自治政府内でも一貫した声を出してきたナジャ・ナサニエルセン鉱物資源相(50)に書面でインタビューした。韓国メディアのインタビューは今回が初めてだ。