イラン戦争の余波で原油価格急騰…停戦を急ぐトランプ氏、仲介に乗り出すプーチン氏(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.11 08:41
◇ロシア、イラン発の原油問題で反射利益の可能性…なぜ仲介役を自任?
トランプ大統領が停戦を急ぎ、各国が仲介に迅速に動いている背景には、イラン情勢の余波で急騰した国際原油価格があるとの分析が出ている。フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、国際エネルギー機関(IEA)事務局長および主要7カ国(G7)財務相は9日、緊急オンライン会議を開き、戦略備蓄油の共同放出案を協議する予定だ。IEAと欧州連合(EU)欧州委員会は、原油価格の急騰などエネルギー危機に対応するための共同緊急対応体制を運用している。FTは関係筋の話として「米国など少なくとも3カ国が備蓄油の共同放出を支持した」と伝えた。