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中東情勢悪化にもW杯は延期せず…FIFA「毎日状況を評価中」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.10 17:25
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中東地域の戦争の余波で2026年のサッカー・ワールドカップの日程への支障の懸念が大きくなる中で、国際サッカー連盟(FIFA)は大会延期の可能性を一蹴した。

ロイター通信によると、FIFAのハイモ・シルギ最高執行責任者(COO)は10日に米ダラスNBC5放送に出演し「ある時点で状況が解決され、ワールドカップは明確に進められるだろう。本戦進出を確定したすべてのチームが参加できることを願う」と話した。

 
FIFAは現在、中東地域の状況を綿密に注視しながら米国当局と国際パートナーとともに状況変化を毎日評価していると説明した。シルギ氏はまた、イランサッカー協会とも連絡を維持していると明らかにした。

最近の中東情勢悪化がW杯の準備にも影響を及ぼしている。先月28日に米国とイスラエルによるイラン空爆後に緊張が高まり、一部の国はW杯参加と日程に対する懸念を提起している。

イラン代表チームは自国を攻撃した米国で開かれるW杯に参加しない可能性を示唆した。イランは2026W杯Gグループに属し、ベルギー、ニュージーランド、エジプトとともにグループリーグを戦う予定で、2試合がロサンゼルス、1試合がシアトルで開かれる予定だ。

戦争による移動制限も変数として浮上した。イラク代表チームは来月メキシコでボリビアまたはスリナムと本戦進出をめぐる大陸間プレーオフを行わなければならないが、領空閉鎖により選手団の移動が難しい状況だ。さらに大使館の運営中断によりメキシコのビザ発給も容易ではない状況だという。

これに対しイラク代表チームのグラハム・アーノルド監督はFIFAに対し、大陸間プレーオフの日程延期などの代替案を要請した。

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    2026.03.10 17:25
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    3日にメキシコシティである男性が2026FIFAワールドカップ開幕100日前を記念して展示された公式試合球「トリオンダ」の大型模型のそばを通り過ぎている。[写真 AFP=聯合ニュース]
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