1発で大都市がまひ…中東で最も危ういのは石油ではなかった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.10 07:40
中東の武力衝突が民間の生命線である海水淡水化施設を狙う打撃戦に広がっている。これに対して「石油ではなく水が最も危険な資源になった」(AP通信)との分析が出ている。
バーレーン政府は8日、「イランのドローン攻撃により海水淡水化施設1カ所が損傷を受けた」と明らかにした。同国は地下水を供給する水源が枯渇したため100カ所に上る淡水化工場に飲用水の大部分を依存している。淡水化施設への攻撃は単純な物的被害を超え国の存立と直結する。しかしイランは自国の淡水化施設が先に攻撃を受けたと主張している。イランは7日、バーレーンの米空軍基地で始まった攻撃がホルムズ海峡に近いケシュム島の淡水化施設を打撃し、30以上の村で水の供給が全面中断したと発表した。これと関連し、米中央軍司令部はケシュム島のインフラ攻撃に米軍は関与していないとしてイランの主張を一蹴した。