代替不可能なTHAADまで派遣させるのか…「韓国防空網に穴が開く恐れ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.09 06:40
米国の対イラン作戦である「猛烈な怒り」で天文学的な迎撃ミサイル消耗戦の様相が本格化し、在韓米軍資産の中東派遣が現実のものとなった。すでにパトリオット発射台などの搬出が始まったのに続き、高高度防衛ミサイル(THAAD)体系も対象として取り沙汰される中、韓国の防空網に及ぼす影響が懸念されるという分析が出ている。
8日、複数の消息筋によると、韓国政府は米軍当局がこの日前後、在韓米軍のパトリオット発射台・迎撃ミサイルその他の攻撃用ミサイルを外部に移転するものと把握した。昨年、イランの核施設空爆作戦である「ミッドナイトハンマー」のために中東に移転配置された砲兵隊2個のうち1個は復帰し、残り1個は現地に残っている。韓国にある砲兵隊7個のうち1〜2個分の発射台・迎撃ミサイルが再び抜けることになれば、一部の戦力空白は避けられなくなると見られる。