米裁判所「1300億ドルの関税を還付せよ」…トランプ政府に還付手続きを命令
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.06 08:55
米国国際貿易裁判所(CIT)が、ドナルド・トランプ政権に対し、国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づいて課した関税の還付手続きを開始するよう命じた。先月、米連邦最高裁判所が該当する関税賦課を違法と判断したことに伴う後続措置だ。還付規模は最小1300億ドル(約20兆円)から最大1750億ドルに達する可能性があるとの見通しが出ている。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)やAP通信などによると、CITのリチャード・イートン判事は6日、米政権に関税還付手続きを開始するよう書面で命令し、同日までに進行状況を報告するよう指示した。イートン判事は「記録上のすべての輸入業者は、最高裁のIEEPA関税違法判決の恩恵を受ける資格がある」と明らかにした。