駐韓イラン大使「攻撃が続く限り交渉はない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.06 07:45
イランのサイード・クーゼチ駐韓大使が5日、米国・イスラエルによるイラン空襲を「侵略」と規定し、「不法で全面的な攻撃が続く限り交渉はない」と述べた。クーゼチ大使はトランプ米大統領に向けて「核交渉を不動産取引のように考えている。交渉文を読んでもいないはず」と批判した。外交・安保交渉を単純な取引のように接近しているということだ。発言の途中「トランプ政権はテロリスト政権」と表現して取り消したりもした。
この日の記者会見はソウル竜山区(ヨンサング)の駐韓イラン大使館で2時間ほど行われた。会見場には空襲による被害の写真と殺害された最高指導者ハメネイ師の写真が置かれていた。クーゼチ大使は「170人以上の子どもが犠牲になった」として1分間の黙祷を要請し、学校爆撃映像を公開した。続いて「危機の責任は米国とシオニストのイスラエル政権にある」と主張した。ハメネイ師殺害に関連し「彼は現場を中心に国を率いた指導者だった」とし「家族と共に殉教した」と述べた。