「上乗せ料金を払い陸路脱出グループ結成」…韓国人たちの必死の中東脱出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.03.04 14:42
米国とイスラエルによるイラン空爆が続く中、中東に足止めされた韓国人の一部が陸路脱出に乗り出している。ソーシャルメディア(SNS)などを通じて「脱出グループ」を結成した後、一緒にタクシーやバスなどに乗り、オマーン、サウジアラビア、エジプトなどへ越境する方式だ。
「UAE(アラブ首長国連邦)脱出チャットルーム」を運営するイ・ジェチョンさん(26)は4日、中央日報との電話取材で「これまでに計18チーム、約50人の韓国人がUAEから国境を越えてオマーンのマスカットに向けて脱出している」と述べた。国際政治コンテンツのユーチューバーとして活動するイさんは、タクシー業者の情報などを探すドバイ旅行者の要請を受け、1日にオープンチャットルームを開設したという。イさんは「当初は数人で情報を共有するチャットルームだったが、陸路脱出を希望する人が次第に増え、現在は300人以上が集まっている」とし、「スタッフに志願した14人と共に、ドバイから脱出しようとする韓国人に交通手段を案内している」と語った。