【社説】対話提案に核で脅迫する北朝鮮、国民が共感する対北政策を推進するべき
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.27 13:56
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が25日に閉幕した労働党第9回大会で、李在明(イ・ジェミョン)政権の対北政策をめぐり「下手な欺まん劇」とし「最も敵対的な実体である大韓民国と話すことは全くない」と明らかにした。さらに核保有国である自分たちの安保を害する行為をする場合、「韓国の完全崩壊の可能性も排除できない」とし、核攻撃の可能性にまで言及した。これに先立ち党大会の直前には対南用武器の600ミリ放射砲も誇示した。
李大統領はその間、「針の穴でも通り抜けなければいけない状況」とし、南北対話再開の困難を訴えた。その後、政府は9・19軍事合意の復元と韓米連合訓練の縮小実施など先制的に譲歩したが、金委員長の言葉を見ると全く通じていないようだ。