韓国株価指数8000ポイント超えの予想出た…「調整不可避」慎重論も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.26 08:39
韓国総合株価指数(KOSPI)が6000ポイントまで上がり前例のない盛り上がりを見せている。主要証券会社のリサーチセンター長は追加上昇を予想する。中央日報が25日に主要証券会社のリサーチセンター長にインタビューした結果、KB証券は5000→7500、NH投資証券が5500→7300、韓国投資証券が4600→7250などKOSPIバンド上段を7000ポイント台に高めた。上半期中に8000ポイントまで進むという見通し報告書も野村証券から出てきた。5人のセンター長は▽世界的な流動性増加▽人工知能(AI)ブームの中心にある韓国半導体の業績改善▽政府の証券市場活性化政策などにより韓国証券市場が低評価される「コリアディスカウント」が徐々に解消されていると口をそろえた。
NH投資証券リサーチ本部長のチョ・スホン氏は「企業利益とマルチプル(利益比株価)がともに上昇する異例の局面」と評価した。半導体業種の純利益が大きく増えた中で、株価が再評価されシナジー効果が最大化されたということだ。彼は「昨年末の見通しで今年のKOSPI上場企業の純利益を290兆ウォンとしたが、現在は367兆ウォンに上方修正され、今後さらに増えるものとみられる。ところがマルチプルは依然として大きく上がっていない状態」と話した。