「W杯治安不安」払拭へ大統領も前面に出たメキシコ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.26 07:33
国際サッカー連盟(FIFA)北中米ワールドカップの開幕を約4カ月後に控え、共同開催国メキシコの治安問題が大会の成功を左右する最大の不安要因として浮上している。FIFAが状況を注視する中、メキシコ政府と大会組織委員会は懸念の視線を払拭するため奔走している。
メキシコは現在、全国的に深刻な混乱に見舞われている。最大の暴力組織ハリスコ新世代カルテル(CJNG)の首領ネメシオ・オセゲラ・セルバンテス(通称エル・メンチョ)が軍当局の作戦中に死亡した後、組織員らの報復行為により主要都市が混乱状態に陥っている。中西部ハリスコ州で始まった騒乱は周辺12地域へ拡大した。この過程で少なくとも25人のメキシコ国家警備隊員が命を落とした。