「NATO軍も全滅」…第1次世界大戦より悲惨な「ドローン地獄」 他人事でない(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.24 15:30
満4年が経過したロシア-ウクライナ戦争が第1次世界大戦当時よりも激しい消耗戦となっている。米戦略国際問題研究所(CSIS)は1月、『米戦略国際問題研究所(CSIS)BRIEFS』を通じてウクライナの消耗戦の様相を多様な指標を活用して提示した。驚くべき事実は、第1次世界大戦で最も激しかったソンム(Somme)の戦いより激しい消耗戦がウクライナの東・南部戦線で展開されているということだ。
最近の主な戦闘でロシア軍の一日平均進撃距離はソンムの戦いよりも短かった。ロシア軍は2024年2月~2026年1月のポクロフスク(Pokrovsk)戦闘で計50キロを進撃し、これを一日平均に換算すると70メートルだ。2024年2月~2026年1月のチャシウヤール(Chasiv Yar)戦闘では計10キロを進撃し、一日平均15メートルだった。2024年11月~2026年1月のクピャンスク(Kupiansk)戦闘では計9.5キロを進撃し、一日平均23メートル。第1次世界大戦当時の最も激しかったソンムの戦いの一日平均進撃距離が80メートルだった点を考慮すると、それ以上の消耗戦が展開されている。