<冬季五輪>韓国、スノーボード種目で反転ドラマ…中国は最悪の「金メダル成績」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.23 09:12
2026ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)で韓国・中国・日本など東アジア3カ国の悲喜が分かれた。韓中日は五輪だけでなくアジア競技大会でも毎回プライドをかけて競争してきた。韓国は伝統的に強いスケート種目でやや振るわなかったが、スノーボード種目で可能性を見せた。日本は歴代最多メダル数となり、スケート種目、スキー種目ともに活躍が目立った。中国は期待に及ばない帰化選手と世代交代の問題もあり、自国開催とは異なる外国大会の厳しさを経験した。2030仏アルプス冬季五輪までの今後4年間、韓国は種目の多角化、日本は持続的成長、中国は世代交代が課題になるとみられる。
大会開幕までスポーツ・イラストレイテッド(SI)など海外メディアは韓国の成績を「金メダル2~3個、総合順位14~15位」と予想した。大韓体育会の独自の目標は「金メダル3個以上、総合順位10位以内」だった。韓国は計10個のメダル(金3、銀4、銅3)を獲得した。少なくとも金メダル1個は出ると期待された男子ショートトラックは「ノーゴールド」に終わった。その代わりスノーボード女子ハーフパイプのチェ・ガオン(18)が金メダルの「可能性」を「現実」に変え、全体のメダル数は予想と同じだった。チェ・ガオンのほか男子パラレル大回転(PGS)のキム・サンギョム(37)の銀メダル、女子ビッグエアのユ・スンウン(18)の銅メダルなどスノーボード種目が善戦した。韓国冬季スポーツがスケート一辺倒から抜け出して多角化していることを確認させた。スピードスケートは2002ソルトレークシティー大会以来24年ぶりに「ノーメダル」に終わった。全般的な評価は「スノーボード種目で新しい可能性を確認したが、スケート強国の地位は揺らいだ」という「不安な善戦」と要約できる。