中国「トランプ、穏やかには退かない」 欧州は関税合意を再検討
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.23 06:44
今月20日(現地時間)に出た米連邦最高裁の相互関税を違法とする判断にも、中国は警戒を緩めなかった。ドナルド・トランプ大統領の3月31日から4月2日までの9年ぶりの訪中を控え、米中首脳会談で議題に上げる米国産大豆の購入量や台湾問題などの交渉カードの再点検に着手した。
訪中まであと37日となった22日、上海に本社を置く政策助言シンクタンク「識局智庫」は、米最高裁判決が中国に及ぼす影響について、「単純な好材料とは言えない」とする分析を発表した。識局智庫は報告書で「短期的には悲喜が入り交じり、中長期的には乱気流を伴う複雑な局面が展開するだろう」とし、「米国の対中貿易圧力は『机をひっくり返す』行政命令から、通商法301条に基づく調査など法的枠組みの中での『精密打撃』へと高度化している」と警告した。