韓国の裁判所、HYBEに255億ウォン支払い命令しミン・ヒジン氏を支持
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.13 08:55
HYBE(ハイブ)がミン・ヒジン前ADOR(アドア)代表〔現ooak records(オーケイレコーズ)代表〕に255億ウォン(約24億円)相当のプットオプション(株式買取請求権)を支払うべきだという裁判所の判断が下された。ミン前代表が株主契約を重大に違反していないという判断だ。これにより、2024年4月から続く両者間の紛争と訴訟において、ミン前代表が有利な立場を得たとの分析が出ている。ただし、訴訟期間中にNewJeans(ニュージーンズ)のメンバーがADORに復帰した上、これまでミン前代表が「NewJeansのため」と主張してきた争いの正当性は弱まる様相だ。
ソウル中央地裁民事31部(部長ナム・インス)は12日、ミン前代表がHYBEを相手に提起したプットオプション請求訴訟と、HYBEがミン前代表を相手に提起した株主間契約解除確認訴訟で、ミン前代表側を支持した。裁判所は判決理由を説明し、「ミン・ヒジンがHYBEの支配力を弱め、自身がADORを独立して支配できる方法を模索した」としつつも、「この事実だけで株主契約を重大に違反したとは見なせない」と判断した。