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「宇宙」最強者が証券市場をノック…地球最強のAI会社も準備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.12 09:42
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「今年は企業公開(IPO)の年になるだろう」。

世界最大のファンド運用会社ブラックストーンのジョン・グレイ社長が3日、ウォール・ストリート・ジャーナルのカンファレンスでした話だ。人工知能(AI)ブームで莫大な資金調達が必要な企業が低金利を踏み台として企業公開に拍車をかけているからだ。

 
今年最大の企業公開としてはテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)率いる宇宙探査企業スペースXの名が挙がる。マスク氏は宇宙にAIデータセンターを構築するという構想を掲げて企業の価値を引き上げている。8000億ドル水準と評価されたスペースXの企業価値は最近のxAIとの合併により1兆2500億ドルまで増えた。米国の企業公開で史上最大規模だ。早ければ6月中の上場が予想される。金融投資業界関係者は「スペースXのような大規模企業の上場はAI時代の新たな局面を開くもの。内外の証券市場全般にも活力を与えられるだろう」と話した。

AIブームの中心にあるチャットGPT開発会社オープンAIも10-12月期を目標に上場を準備している。企業価値は5000億ドル水準だ。上場前に価値を引き上げるために1000億ドルの大規模資金調達も推進中だ。目標が達成される場合、企業価値は最大で8300億ドルまで上がるとみられる。エヌビディアのジェンスン・フアンCEOも200億ドル規模の投資参加の意向を明らかにした。

オープンAIの競合でAIチャットボット「クロード」を開発したアンソロピックも年内の企業公開を推進中だ。アンソロピックの企業価値は3500億ドル水準と評価されている。ニューヨーク・タイムズは「最も価値があり注目される企業のうち最小3社が企業公開を準備しておりAIブームの重大な転換点になるだろう」と評価した。

韓国でもユニコーン企業が企業公開戦線に飛び込んでいる。代表的なのはネイバーでAI開発を総括したキム・ソンフン代表が創業したAI企業のアップステージだ。アップステージは先月韓国政府主導の「国家代表AI」1次評価も通過した。企業公開の前段階で企業価値1兆ウォンを認められたアップステージは最近カカオからポータルサイトのダウムを買収し企業価値が3兆~4兆ウォンに高まるだろうという見方も出ている。

フィンテックスタートアップのアフィニットも年内の上場を準備中だ。インドで小額貸付市場の強者に位置するアフィニットは利用者が1億人以上だ。このほかにも韓国ファッションプラットフォーム1位のムシンサ、「朝鮮美女」で有名なビューティースタートアップのグッダイグローバルも年内上場を目標にしている。カーリーとKバンクも今年企業公開再挑戦を検討中だ。

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    2026.02.12 09:42
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    テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)と宇宙探査企業スペースXのロゴ。[写真 AFP=聯合ニュース]
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