アイドル級の待遇…“漫画大国”日本が歓迎した韓国ウェブトゥーン作家
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.06 13:20
「一度、K-POPアイドルみたいにファンミーティングの写真を撮ってみましょう」という司会者の言葉に照れながらその場にしゃがみ込んだ。ウェブトゥーン『錐』や『地獄』で知られるチェ・ギュソク氏(48)だ。先月30日、新宿の駐日韓国文化院で開かれた作家トークイベント会場。ファンに背を向け、“アイドルのように”写真を撮るため床に座ったチェ氏がぎこちない様子を見せると、あちこちで笑いが起きた。
この日、会場を埋めた日本のファン約100人は、写真撮影の間ずっと手でハートを作っていた。一般的なK-POPアイドルのファンミーティングと違っていた点は一つ。参加者たちはチェ氏に「なぜ作品を描き続けるのか。地獄とは、天使とは何か」といった重い問いを投げかけた。“漫画大国”の日本で韓国のウェブトゥーンを紹介するため、文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院が開催した「縦に読む物語:K-WEBTOON展」のために日本を訪れたチェ氏に話を聞いた。