「2964%」でボーナス上限を破ったハイニックス…「人材戦争」の現実(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.02.06 10:35
こうした流れは大学入試にも影響を及ぼしている。鍾路(チョンノ)学院によると、先月18日基準で大企業7社が運営する16契約学科の志願者は2478人と、前年比で38.7%増加した。このうちサムスン電子の契約学科(8学科)とSKハイニックスの契約学科(3学科)への志願が1610人で最も多かった。
ただ、「成果給の二極化」「半導体集中」に対する懸念も少なくない。昨年、主要企業の成果給は業種別に差が目立った。LGエナジーソリューションは2023年に基本給の870%、2024年には380%の成果給を支給したが、二次電池事業が振るわず昨年の支給率は75%と大きく落ちた。サムスンSDIは成果給がなかった。メモリー半導体分野もAI発「スーパーサイクル」が崩れる場合、過去の構造に回帰するという指摘が出ている。