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長生炭鉱水没事故から84年迎えるも…「身元確認」を待つ韓日の犠牲者たち(1)
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長生炭鉱水没事故から84年迎えるも…「身元確認」を待つ韓日の犠牲者たち(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2026.02.04 09:27
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長生(ちょうせい)炭鉱水没事故が発生してから84年目を迎えた3日、今年最初の潜水調査に臨んだ日本人潜水士の伊左治佳孝さんが、遺骨収集に失敗した理由を説明している。伊左治さんの後ろに見える小さな物体は、炭鉱の換気口として使われたピーヤ(pier)で、伊左治さんはここを利用して潜水調査を実施した。[写真 宇部=キム・ヒョンイェ特派員]
「全体的に水が濁っていて、非常に苦戦しました」
3日午後1時30分、山口県宇部市の沖合。海水が滴り落ちる潜水服姿の日本人ダイバーの伊左治佳孝さんが、複雑な表情でマイクを握った。かつて炭鉱地帯として栄えた宇部市の中でも、朝鮮人が最も多く「朝鮮炭鉱」とも呼ばれた長生炭鉱。84年前の1942年2月3日未明、海底炭鉱だったこの場所で、坑道の落盤事故が起きた。朝鮮人136人と日本人47人の計183人が、この事故で命を落とした。