韓国外交部長官「韓米関税の再交渉はない…ファクトシートの忠実な履行を協議」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.30 06:43
韓国の趙顯(チョ・ヒョン)外交部長官が29日、ドナルド・トランプ大統領の関税再引き上げ宣言に関連し、「合意破棄と見るのは難しく、今後措置を講じながら米側に説明していけばよいと考えている」と明らかにした。
趙長官はこの日、ソウル中区(チュング)の韓国プレスセンターで開かれた「寛勲(クァンフン)クラブ」招待討論会で、「再交渉ではなく、既存の共同ファクトシート(共同説明資料)の忠実な履行を互いに協議していく」と述べた。関税再引き上げ措置が現実化した場合、合意破棄と見なせるかという質問に対する答えだった。趙長官は「(韓米首脳会談の)ファクトシートの履行が遅れているのではないかと(誰かが)直接トランプ大統領に伝え、それによって(メッセージが)出たのではないかと承知している」と述べた。