「未成年飲酒をあおる」…日本でも廃止進む酒の自販機、韓国は逆行
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.28 09:15
韓国で無人店舗の拡大が進む中で、これまで禁止されてきた酒類自動販売機の運営を認める議論が本格化している。韓国政府は、成人認証の強化や運営時間の制限などを前提に、限定的に認める方針だが、飲酒による害への懸念が高まっている。
27日、政府および酒類業界などによると、韓国政府は酒類自販機を認める案を推進している。現行法令では、一般小売店(無人店舗を含む)で酒類を自動販売機で販売することは禁じられている。しかし、産業通商資源部は規制サンドボックスを通じて、昨年9月まで酒類自販機の実証特例を実施し、これを踏まえて規制改革委員会は昨年10月、成人認証が可能な酒類自販機の限定的運営を認めるよう勧告した。認証技術の高度化や運営時間の制限など、管理・監督の強化が条件として示された。国税庁は今年上半期中に関連告示の改正を予告している。酒類業界は、近年減少している酒類消費が増える契機になるとして歓迎している。