米商務長官「欧州が報復すれば関税戦争に」…米欧の「グリーンランド葛藤」激化
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.21 09:03
米国のドナルド・トランプ大統領が公言したいわゆる「グリーンランド関税」に対し、欧州諸国が報復関税で対抗すれば「関税戦争」の拡大局面を招くだろうと、ハワード・ラトニック米商務長官が20日(現地時間)、述べた。
デンマーク自治領グリーンランドを巡り米国と欧州間の緊張が高まる中、スイス・ダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)において、ラトニック長官は「欧州が報復関税を実際に断行すれば、我々は『目には目を、歯には歯を』(tit-for-tat)式の報復局面に戻ることになる」と述べた。欧州が検討中の報復関税に対し、強力な警告を発した形だ。ただし、同氏は「結局はトランプ(大統領)とウルズラ・フォンデアライエン(欧州連合・EU執行委員長)との間の非常に前向きな対話で締めくくられるだろう」と展望した。