「ドアを壊し、氷点下10度の中で半裸のまま連れ出された」…米ICEの過剰執行
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.21 07:42
米ミネソタ州で、移民・関税執行局(ICE)による強硬な移民取り締まりを巡り、過剰執行への批判が拡大している。武装したICE要員が、帰化した米国市民の自宅に強制的に立ち入り、半裸の状態で逮捕・拘禁したことが明らかになり、人権侵害だとする指摘が広がる中、連邦裁判所と行政府の対立も激化する様相だ。
19日(現地時間)、ロイター通信によると、ミネソタ州セントポールに住むチュンリー・タオさん(56)は、前日、ICE要員が銃を手に自宅の玄関ドアを破って侵入し、自身に手錠をかけたうえ、半ズボンにサンダル姿のまま屋外の雪の上へ連れ出されたと語った。事件当時、セントポールの気温は氷点下10度だった。