「今は電力との戦い」…“電気料金爆弾”の危機に韓国ブースを訪ねた米国 [CES 2026]
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.09 14:02
「電気食い虫」--。人工知能(AI)の爆発的な拡散が生んだデータセンターの電力消費問題は、今年米国で開かれた「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES 2026)」でも大きな話題となった。エヌビディア(NVIDIA)のジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が、次世代AIチップ「ベラ・ルービン」を公開して強調したポイントが、「データセンターの電力消費を6%削減できる」だったほどだ。こうした中、エネルギーを節約できる「低電力ソリューション」を掲げた韓国企業の技術が大きな注目を集めた。
7日(現地時間)、CES会場で中央日報の取材に応じた米国フェアファックス郡のビクター・ホスキンス経済開発局長は、「AIの核心インフラであるデータセンターをもっと建設しようとする需要はあふれるほどあるが、電力問題で建設許可自体が下りない状況」と吐露した。米国バージニア州北部に位置するフェアファックス郡は、全米でデータセンターが最も密集している地域であり、電力消費の急増に伴う電気料金の値上げ問題に頭を悩ませている。