混迷のベネズエラ…ノーベル平和賞のマチャド氏「次期指導者は私だ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.08 06:51
ベネズエラの政局は混乱を極めている。ニコラス・マドゥロ大統領が米軍に拘束された後、副大統領だったデルシー・ロドリゲス氏が5日(現地時間)、暫定大統領に就任した。しかし、野党指導者でノーベル平和賞受賞者のマリア・コリナ・マチャド氏が「選挙」を通じて圧力を強めている。こうした中、ドナルド・トランプ米大統領がマチャド氏ではなく、マドゥロ陣営の人物であるロドリゲス氏と協力する姿勢を示し、事態はさらに複雑化している。
6日、米CBSとのインタビューで「ベネズエラの次期指導者になるべきだと考えるか」と問われ、「もちろんだ」と答えたマチャド氏は、指導者になる意思を明確にした。前日にはフォックスニュースのインタビューで、「自由で公正な選挙が行われれば、我々は90%以上の得票率で圧勝するだろう」と述べ、「政権移行が円滑に進む必要がある」と語った。さらに「できるだけ早期にベネズエラへ戻る計画だ」と明らかにした。野党「ベンテ・ベネズエラ」を率いてきたマチャド氏は、マドゥロ前大統領政権下での迫害を逃れるため、約16カ月にわたり逃亡生活を続け、現在も海外に滞在している。