人のように歩いて働く…現代自動車「アトラス」を公開
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.07 10:52
#1.世界最大の家電IT見本市のCES2026開幕を翌日に控えた5日。米ラスベガスの会場では1000人を超える人波が一斉に歓声をあげる珍しい風景が広がった。床に横たわっていた身長190センチメートルほどのヒューマノイドロボットが両脚を背中側に曲げて床を踏みしめて立ち上がったのだ。現代自動車グループ系列会社のボストン・ダイナミクスが開発した次世代「アトラス」だ。アトラスが7メートルほど歩いて司会者の前に来ると聴衆は歓声を送った。アトラスはステージで首、肩、腰、手首などのさまざまな関節を360度回転する「妙技」を披露し、3本の指でものを摘み取るような動作も何回も繰り返した。
#2.同日午前にはLGエレクトロニクスの家庭用ロボット「LGクロイド」がベールを脱いだ。クロイドは両腕と車輪型移動方式を使い家事労働に特化した役割を遂行するよう設計されたホームロボットだ。部屋のように作られたブースでクロイドは洗濯機のドアが開くと車輪を使って近付いた後、衣類を洗濯機に入れた。色を区別し黒い洗濯物だけ選んで入れるのが印象的だった。独立的な関節を備えた5本の指で冷蔵庫から牛乳を取り出したりタオルをたたんだりする動作もやり遂げた。ただ作動速度が遅く、ソファに置かれた鍵をつかむのに失敗するなど完成度の面ではやや不足する姿も見られた。