「眠っていたマドゥロ氏を寝室から連行した」…13年続いた独裁体制、143分で崩壊
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.01.05 07:17
米軍が「断固たる決意」と名付けたベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領の身柄移送作戦は、数カ月にわたる綿密な計画の結果だった。米国は、マドゥロ大統領の日常の動線からペットに至るまで一挙手一投足を把握し、潜伏先を忠実に再現した模型まで作成してシミュレーションを行うなど、逮捕作戦を徹底的に準備してきた。奇襲作戦には、戦闘機や爆撃機など計150機以上の航空戦力が投入された。トランプ大統領が作戦開始命令を下してから143分で、13年間続いたマドゥロ政権が崩壊した理由だ。
ダン・ケイン米統合参謀本部議長はこの日、フロリダ州マールアラーゴの大統領私邸で行った記者会見で、今回の作戦に向けた軍と情報機関の連携は数カ月前から始まっていたと説明し、「陸・海・空軍、海兵隊などの合同部隊と、CIA(中央情報局)、NSA(国家安全保障局)、NGA(国立地理空間情報局)をはじめとするさまざまな情報機関の努力がなければ、この任務は遂行できなかった」と語った。