米中「マドゥロ衝突」…李大統領はきょう習主席と会談(1)
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が4日、中国北京に到着し、3泊4日の国賓訪問日程を開始した。折しも、ドナルド・トランプ米政府が軍事力を行使してベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を追放し、米中間の緊張が急速に高まる中で、8年余りぶりの国賓訪中が行われることになった。中国が首脳会談で米国の国際法違反などを批判する可能性が高い中、予想外のところで韓国外交が試されることになったとの指摘が出ている。
李大統領はこの日午後1時30分ごろ(現地時間)、北京首都国際空港に到着した。中国科学技術部の陰和俊部長(長官)が李大統領夫妻を出迎えた。陰長官は2022年に党中央委員に選出された高位級であり、「中国側が韓中関係の全面的な回復の流れを固めようとの意志を示したもの」と青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)は意味づけた。昨年10月、習近平国家主席の国賓訪韓時には、趙顯(チョ・ヒョン)外交部長官が空港で出迎えている。