【社説】試される李在明大統領の実用外交
中央SUNDAY/中央日報日本語版2026.01.03 13:50
李在明(イ・ジェミョン)大統領が4日から3泊4日の日程で中国を国賓訪問する。続いて今月中旬には奈良県で韓日シャトル外交を継続する。昨年発足した李在明政権が対米通商問題の妥結という足元の火を消した後、中国・日本との関係を深めようとしている。李在明政権の外交が本格的に試されるという意味でもある。
大統領の国賓訪中は2017年の文在寅(ムン・ジェイン)大統領以来9年ぶりとなる。韓中関係の再確立という重い課題が置かれている。2016年のTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備と限韓令などの報復措置で葛藤が深まり、米中覇権競争というグローバル環境が加わったことで、韓中関係は解けない高次方程式になってしまった。こうした点で李在明大統領の訪中が早期に実現する点は歓迎できる。