韓国は南北関係改善、中国は「犬小屋外交」強化の布石…李大統領が新年早々訪中する理由(1)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2026.01.03 11:21
李在明(イ・ジェミョン)大統領が新年早々、中国を国賓訪問する。4~7日に3泊4日の日程で北京と上海を訪問する。1992年の修交以降、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領を除いた韓国のすべての大統領が中国を訪問したが、これほど早い時期に訪問するケースは初めてだ。李明博(イ・ミョンバク)元大統領が韓中修交20周年を迎えて当時の胡錦濤国家主席の招請で2012年1月9~11日に訪中した。しかしこれは2008年5月に続いて李明博元大統領の2回目の中国訪問だった。
李在明大統領の訪中は実務的な性格が強いとみられる。年が明けてすぐに中国に行くのは異例だ。それだけ重要な件があるということだが、それは何か。どのような急ぎの件があるのか、それとも中国の要請で行くのか。当初、李大統領の訪中は早くとも春になるとみられた。中国の本格的な1年の外交が3月初めに開催される両会(全国人民代表大会と人民政治協商会議)後に始まるからだ。