「100億ウォン投じ100回衝突」この実験に耐えた自動運転車だけが出てくる(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.31 10:43
ますます予測するのが難しい多様な種類の事故が増加し安全に対する社会の要求も大きくなっている。現代自動車グループが2005年に京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)の技術研究所に4万平方メートル規模の安全試験棟を作った理由だ。最大重量5トンの車両を時速100キロメートルで衝突させる高強度実験が可能な施設だ。ここでは年平均約650回の試験が行われるが、米国道路交通安全局(NHTSA)、ドイツ交通事故調査体制(GIDAS)などの事故データからAS・品質部門の収集情報を総合的に安全技術開発に活用する。
現代自動車・起亜は車両安全を含む技術投資も2021年の6兆7303億ウォンから昨年は9兆8771億ウォンと3年で50%近く増やした。その結果、車に「前方多重骨格構造」「センターサイドエアバッグ」などが採用された。現代自動車グループ関係者は「現行の安全基準だけでなく今後の自動運転時代に強化される新たな評価基準をクリアできる安全性能開発にさらにスピードを出す計画」と話した。