【時論】ポーランド潜水艦入札の失敗、韓国防衛産業の反面教師に(2)
カナダ哨戒潜水艦事業で韓国のライバルはドイツのTKMS(ティッセンクルップ マリンシステムズ)であり、通常動力型潜水艦分野で世界最大の供給企業だ。1980~90年代の韓国の1200トン級(張保皐-I)潜水艦導入当時に設計・建造・溶接など核心建造技術を伝授した造船所が独HDWだが、TKMSが2005年にHDWを買収・合併した。最近はカナダがSAFEを活用するという声も聞こえる。
ハンファオーシャンとHD現代重工業がワンチームを組んだが厳しい状況だ。韓国チームが提案した3000トン級潜水艦の性能が上回ると油断してはいけない。防衛事業庁長を中心に点検討論を進めるものの、必ずレッドチームを運営して我々の潜水艦の比較優位と弱点を冷静に確認しなければいけない。潜水艦の核心構成品に弱点がないかを点検し、補完策を徹底的に準備することが要求される。