クーパン、韓国での売り上げが90%だが…最も恐れるのは米国の投資家だった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.30 06:49
顧客3370万人の個人情報流出を発表してから1カ月が過ぎたが、クーパンをめぐる議論はますます強まっている。クーパンのキム・ボムソク理事会議長が謝罪文を発表し、1人当たり5万ウォンの利用券を支給するという補償案も出したが否定的な世論はなかなか静まる兆しが見られない。クーパンと同種業界である流通・電子商取引業界ですら公然とクーパンを名指しで「どうしてあんな処理をするのかわからない」という反応が出ている。
こうした状況が起きた最大の原因としてはクーパンの米国式組織文化が挙げられる。クーパン内部関係者によると、クーパン経営陣が判断を下す時に最も重要視するのは米国証券市場だ。クーパンは売り上げの90%以上が韓国で発生するが、ニューヨーク証券取引所に上場している点で「米国企業」だ。クーパン関係者は「クーパンが最も恐れる存在は米国の投資家で、今回の事件後も株価下落を最も心配した。重要度を考えるなら1番は米国証券市場、2番が顧客離脱」と伝えた。