【コラム】ドル安、円・元高…ウォン相場来年1400ウォン台序初めも可能(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.22 10:59
SP500の株価収益率(PER)は25倍前後で長期平均である16倍を大きく上回っており、時価総額上位10社のハイテク株が全体の約40%を占める極端な偏り現象も深まっている。資産価格が調整局面に入れば消費萎縮が早く現れる可能性が大きく、これは実体経済全般に否定的波及効果を拡散しかねない。
AI投資の期待が弱まったり資産価格が調整局面に進入する場合、株価下落から富裕層の消費萎縮、景気鈍化へと続く経路は十分に可能なシナリオだ。この場合米連邦準備制度理事会(FRB)は景気防衛に向け利下げ幅を拡大するほかなく、2026年に金利が3%以下に落ちる可能性も排除し難い。