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天才はなぜ、もう一人の天才に銃を向けたのか…2人の物理学徒 ”謎の死”=米国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.22 06:44
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「将来を嘱望されていた2人の物理学徒。20年後、そのうち1人がもう1人に銃口を向けた」

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は19日(以下現地時間)、米国名門ブラウン大学の集団銃撃事件とマサチューセッツ工科大学(MIT)教授射殺事件の容疑者について、このような見出しを付けて追跡報道した。両事件の容疑者であるクラウディオ・ネベス・バレンテ(48)は18日、ニューハンプシャー州の倉庫で死亡した状態で見つかった。捜査当局は「バレンテ容疑者が銃で自ら命を絶ったとみられる」と説明した。

 
バレンテ容疑者は今月13日、米ロードアイランド州のブラウン大学の教室に押し入り銃を乱射し、学生2人が死亡、9人が負傷した。2日後の15日には、マサチューセッツ州ブルックラインのアパートの一室でラウレイロ教授に銃を撃ち、死亡させた。

ポルトガル国籍のバレンテ容疑者は、10代の頃、国際物理オリンピックにポルトガル代表として選ばれた秀才だった。死亡したヌノ・ラウレイロ(47)MIT教授兼プラズマ科学・核融合センター所長とは、1995〜2000年にポルトガル・リスボン高等工科学院の物理学科で共に学んだ仲で、バレンテ容疑者はラウレイロ氏より先に首席で卒業している。

しかし大学卒業後、2人の歩んだ道は分かれた。バレンテ容疑者は留学生ビザを取得し、2000年秋から2001年春までブラウン大学物理学科の博士課程に在籍。その後休学し、復学しないまま2003年に除籍となった。

一方ラウレイロ氏は、2005年に英国インペリアル・カレッジ・ロンドンで博士号を取得し、米プリンストン大学で研究活動を経て2016年にMITへ移った。40歳で正教授となり、MITで最大規模の研究所の一つを率いた。2人がその後も連絡を取り合っていたかどうかは不明だが、一部の旧友は、容疑者がラウレイロ氏の華々しい経歴を羨んでいた可能性があると推測している。

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    2025.12.22 06:44
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    米国ブラウン大学の集団銃撃事件とMIT教授射殺事件の容疑者クラウディオ・ネベス・バレンテ。[AP=聯合ニュース]
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